こんにちは、皆さん。今日は私のキャリアチェンジの成功例についてお話ししたいと思います。私がどのようにして新しいキャリアに挑戦し、成功を収めたのか、そのプロセスと学びを共有します。これからキャリアチェンジを考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
キャリアチェンジを考えたきっかけ
私がキャリアチェンジを考え始めたのは、30歳を迎えた頃でした。それまで飲食店の店長として働いていましたが、将来に対する不安や、もっと自分の可能性を広げたいという思いが強くなっていきました。特にIT業界の成長と、エンジニアとしてのキャリアに興味を持ち始めたことが大きなきっかけでした。
今改めて振り返ってみて、この時の判断は間違ってなかった、キャリアチェンジすることを選択して本当に良かったと思ってます。
最初のステップ：自己分析とリサーチ
キャリアチェンジを決意した最初のステップは、自己分析とリサーチでした。自分の強みや興味、価値観を見直し、どの分野に挑戦するのかを決めることから始めました。そして、IT業界やエンジニアの職種について徹底的にリサーチしました。市場の動向や求められるスキル、将来性を理解することで、自分に合ったキャリアパスを描くことができました。
考えたり試行錯誤しながら問題を解決していくというプロセスが楽しいと思える事が、この仕事にマッチしてるんじゃないかと思ってます。
ちなみに自己分析した結果、私の強み上位5つは下記の通りでした。
- 学習欲
- 目標志向
- 内省
- 未来志向
- 慎重さ
スキルギャップを埋めるための学習
次に、必要なスキルを身につけるための学習を開始しました。
夜間の専門学校に通って2年間、プログラミング技術やコンピュータの基礎理論を学びました。
また、ITの基礎知識を学ぶためにITパスポートを取得したり、自分で開発環境を構築して簡単なアプリなど作ってました。
最初の頃は、二進数って何だっけ？という状態から始まりましたが、少しずつわかる事が増えてくると楽しくなって夢中で勉強してましたね🎵
転職活動と新しい職場での挑戦
必要なスキルを得た後、いよいよ転職活動を開始しました。履歴書や職務経歴書をしっかりと準備し、転職エージェントや学校求人、ハローワークなどを活用して求人情報を収集しました。
特に面接対策は重点的にやりました。
想定される質問と、それに対する回答をシミュレーションして問答集みたいなものを作っておきました。
結果、面接では自分の経験や意欲をしっかりとアピールすることができ、最終的に小規模なSES企業でのエンジニア職に就くことができました。
キャリアチェンジを成功させた要因
私のキャリアチェンジが成功した要因は、以下の点にあると思います：
- 明確な目標設定：自分が何を達成したいのかを明確にし、それに向かって計画的に進めたこと。いつ、何を、どのような状態にといった目標があったからこそ、日々自分がどれくらい前者できているかの確認もできますし達成感も得られると思ってます。
- 継続的な学習：常に学び続ける姿勢を持ち、新しいスキルを積極的に習得したこと。2年間専門学校で学んだ事がアピールポイントになりました。
- 転職活動の準備：エージェントや学校求人、ハローワークなど間口を広げたこと。また、志望動機と自己PRについては、念入りに練って提出書類や面接対策を行ったこと。
最後に伝えたいこと
キャリアチェンジは決して簡単な道のりではありませんが、自分の目標に向かって計画的に進めば、必ず成功に近づけます。挫折や困難に直面することもありますが、それらを乗り越えることで成長できることを忘れないでください。私のストーリーが、皆さんのキャリアチェンジの一助となれば幸いです。頑張ってください！
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