エンジニアへの道を歩む: 私のストーリー
こんにちは、うたと申します。現在47歳で、ITエンジニアとして15年のキャリアを持ち、これまでに様々な業界で活躍してきました。今日は、私のキャリアの旅路と、どのようにしてエンジニアとして成功を収めることができたのかをご紹介します。
フリーターから始まったキャリア
私のキャリアのスタートは決して順風満帆ではありませんでした。大学を中退した後、25歳までフリーターとして過ごしていました。この期間は、自分が何をしたいのか、どのような道を進むべきかを模索する時期でした。飲食店で働きながら、日々の生活に追われていたものの、自分の将来に対する不安は常に感じていました。
飲食店の店長からエンジニアへ
30歳を迎える頃、飲食店の店長として働いていた私は、自分のキャリアに大きな変化を求めるようになりました。そこで、IT業界に興味を持ち、エンジニアを目指すことを決意しました。夜間の専門学校でプログラミングを学びながら、日中は仕事を続けるというハードなスケジュールでしたが、その努力は報われました。
未経験からのエンジニア転職
32歳で初めてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。最初に勤務したのは小規模なSES企業で、ここで基本的なスキルを身につけました。その後、大手のSIer企業に転職し、エンジニアとしての経験を積み重ねました。現在では、金融系の業界で主に業務アプリの開発に携わり、要件定義からテストまでの全工程を経験しています。
現在のキャリアとフリーランスの視野
現在は、大手のITコンサル企業に勤務し、webアプリ開発のエンジニアとして活躍しています。JavaやPythonでの開発を得意とし、特に金融系の業務アプリケーションに強みを持っています。47歳になった今、フリーランスとしてのキャリアも視野に入れており、さらなる挑戦を続けています。
最後に
私のキャリアは決して一直線ではありませんでしたが、その過程で得た経験や知識は非常に貴重なものです。これからもエンジニアとして成長し続けるとともに、同じようにキャリアチェンジを目指す方々をサポートしていきたいと思います。皆さんの成功を心から応援しています。