「エンジニアになりたいけど、どんな仕事があるのか分からない…」
「未経験から転職するには、どの業界を選ぶのが正解?」
そんな悩みを抱えている方は、まずエンジニア職種やIT業界の構造を知ることが重要です。実は「エンジニア」と一口に言っても、仕事内容・求められるスキル・働き方はさまざま。選ぶ職種や業界によって、未経験からの入りやすさやキャリアの伸び方も変わってきます。
本記事では、未経験からITエンジニアを目指す方に向けて、
- おすすめの職種とその特徴
- 働き方(自社開発・受託・SES)の違い
- 自分に合った選び方のコツ
を分かりやすく解説します。
さらに、実際にどこで求人を探せば良いのかや、学習方法の選び方についても紹介しますので、これからのキャリア設計にぜひお役立てください。
未経験者におすすめのエンジニア職種とは?
フロントエンドエンジニア|ユーザーに一番近い“見える”開発
フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションの「ユーザーが直接触れる部分(画面)」を作るエンジニアです。たとえば、ログインフォーム、商品一覧ページ、ボタンの動きやデザインなど、見た目や操作性を担当します。
✅ 主な仕事内容
- HTML・CSS・JavaScriptを使った画面開発
- レスポンシブ対応(スマホやPCなど画面サイズに応じた最適化)
- UI(見た目)とUX(使いやすさ)の改善
- デザイナーが作成したデザインの実装
- APIを使ってサーバーとデータのやり取り
最近では、React・Vue.js・TypeScriptなどのモダンな技術も多く使われるようになり、コードの設計やパフォーマンス改善も重要な仕事のひとつになっています。
✅ 未経験から目指しやすい理由
フロントエンドは「目に見える成果」がわかりやすく、学習の手応えを感じやすいのが特長です。学習サイトや書籍、YouTubeなどの無料リソースも豊富にあるため、未経験からでも独学で入りやすい分野です。
さらに、ポートフォリオ(自作サイトやアプリ)を作れば、実力のアピールにもつながります。転職時にも評価されやすいのがフロントエンドです。
✅ 向いている人の特徴
- デザインや見た目のこだわりがある
- サイトやアプリを「どうしたら使いやすくなるか」を考えるのが好き
- コツコツと見た目を調整する作業に楽しさを感じる
✅ キャリアの広がり
最初は簡単なページ作成からスタートし、JavaScriptを深く学ぶことで、
- フロントエンドのスペシャリスト
- Webアプリ開発者(フロント+サーバー)
- UI/UXデザイナー寄りのエンジニア
といった形でキャリアの幅を広げることができます。
✅ フロントエンドエンジニアになるには?
- HTML/CSS/JavaScriptの基礎を習得
- ポートフォリオサイトを作成
- Git/GitHubを使ったコード管理にも慣れる
- ReactやVue.jsなどのフレームワークも学ぶと差別化できる
バックエンドエンジニア|システムの裏側を支える“縁の下の力持ち”
バックエンドエンジニアは、ユーザーの目には見えない「システムの裏側」を作るエンジニアです。たとえば、ログイン認証、商品データの管理、注文処理など、アプリやWebサービスのデータ処理・ロジック部分を担当します。
表側(フロントエンド)と連携しながら、サービスが正しく、スムーズに動くよう支える重要な役割です。
✅ 主な仕事内容
- サーバーサイドアプリケーションの開発(例:Java、Python、PHPなど)
- データベース(DB)の設計・操作(例:MySQL、PostgreSQLなど)
- APIの設計・実装(フロントエンドとの連携用)
- セキュリティ対策(認証機能、情報漏洩防止など)
- サーバーやクラウド環境(AWSなど)の運用・保守
特にビジネスロジック(処理の流れ)を設計・実装するのがバックエンドの中心的な仕事です。
✅ 未経験から目指せる理由
一見難しそうに感じますが、バックエンドも段階的な学習を進めれば未経験から十分目指せます。最初は簡単なデータ保存や認証機能から練習でき、プログラミングスクールや独学用教材も充実しています。
また、求人市場でも常に高いニーズがあり、「フロントエンドよりも年収が高め」な傾向があるのも魅力です。
✅ 向いている人の特徴
- 物事を裏側から支えるのが好き
- 複雑な仕組みを理解し、整理するのが得意
- 地道な作業やロジックの組み立てにやりがいを感じる
✅ キャリアの広がり
バックエンドエンジニアとして経験を積むと、
- サーバーサイドスペシャリスト(高年収・高難易度領域)
- フルスタックエンジニア(フロントもできるエンジニア)
- システムアーキテクト(全体設計を担う上流工程)
といった形で、さらに上位職種へとキャリアアップする道も開けます。
✅ バックエンドエンジニアになるには?
- まずは一つサーバーサイド言語を習得(例:Java、Python、PHP)
- 簡単なアプリ(ログイン機能、CRUDアプリ)を作ってみる
- データベース操作(SQL)も一緒に学ぶ
- Git/GitHubを使ったコード管理にも慣れる
- 余裕があればLinuxコマンドやAWSなども触れておくと強い
インフラ・クラウドエンジニア|サービスを“支える土台”をつくる仕事
インフラ・クラウドエンジニアは、Webサービスやアプリケーションが安全かつ安定して動くための「土台」を作るエンジニアです。
ユーザーが何気なく使っているサービスも、裏側ではサーバー・ネットワーク・データベースなど、複雑なインフラが動いています。
その設計・構築・運用を担うのがインフラ・クラウドエンジニアです。
近年では、物理サーバーだけでなくAWS・GCP・Azureなどのクラウドサービスを使うケースが主流になっています。
✅ 主な仕事内容
- サーバー・ネットワークの設計、構築、運用、監視
- クラウドサービス(AWSなど)でのインフラ構築・運用
- セキュリティ対策(アクセス制御・データ保護)
- 障害対応(トラブル発生時の復旧作業)
- コスト管理・パフォーマンス最適化
▶️ 「安定稼働させる」「安全にサービスを守る」という縁の下のサポートがメインの役割です。
✅ 未経験から目指せる理由
インフラエンジニアは、**運用保守(監視業務)**などの比較的ハードルが低いポジションからキャリアをスタートできるのが特徴です。
未経験でも、「まずはサーバー監視から」など段階的にスキルアップできる環境が整っている企業も多く、入り口としての門戸は広めです。
また、近年はクラウドスキル(AWS認定資格など)を持つと一気に評価が上がり、キャリアアップもしやすくなっています。
✅ 向いている人の特徴
- コツコツと安定した作業を積み重ねるのが得意
- トラブル発生時にも冷静に対応できる
- サービスを裏側から支えることにやりがいを感じる
- 最新技術(クラウド、セキュリティ)への興味がある
✅ キャリアの広がり
インフラ・クラウドエンジニアとして経験を積むと、
- AWS・GCPスペシャリスト
- クラウドアーキテクト(設計責任者)
- SRE(Site Reliability Engineer)
- セキュリティエンジニア
といった高年収・専門特化型のキャリアを目指すことも可能です。
✅ インフラ・クラウドエンジニアになるには?
- Linuxの基本操作(コマンドライン)を学ぶ
- ネットワーク基礎(IPアドレス、DNSなど)を理解する
- 仮想化技術(VMwareやクラウドサービス)に触れる
- AWS認定資格(SAAなど)の取得を目指す
- 小規模なサーバー構築演習(仮想環境など)で実践経験を積む
テスター・QAエンジニア|品質を守る“最後の砦”
テスター・QAエンジニアは、開発されたアプリケーションやWebサービスが正しく動作するか、バグがないかをチェックする役割を担うエンジニアです。
ユーザーに安心して使ってもらうために、**サービスの品質保証(Quality Assurance=QA)**を行う重要なポジションです。
完成直前の段階で見つかる不具合を発見し、改善提案を行うことで、プロジェクト全体の成功に大きく貢献します。
✅ 主な仕事内容
- テスト設計(テストケース・テストシナリオの作成)
- テスト実施(実際に操作して動作確認)
- バグ報告・改善提案
- 品質管理基準の作成・運用
- 自動テストツールの運用(Selenium、Jestなど ※経験者向け)
▶️ 「ちゃんと動くか?」「使いやすいか?」「不具合がないか?」を多角的にチェックしていく仕事です。
✅ 未経験から目指せる理由
テスター業務は「仕様通りに動くかチェックする」シンプルな作業から始められるため、未経験でもスタートしやすい職種です。
また、開発エンジニアを目指す前に、現場経験を積むための入口ポジションとしても人気があります。
現場で「開発工程」「システム全体の流れ」を学べるため、次のステップ(プログラマー、テストリーダーなど)にもつなげやすいのが魅力です。
✅ 向いている人の特徴
- 細かいところに気がつく
- コツコツ地道な作業を丁寧に続けられる
- チームでのコミュニケーションを大切にできる
- 「なぜバグが起きたのか?」を考えるのが好き
✅ キャリアの広がり
テスター・QAエンジニアからキャリアをスタートすると、
- テストリーダー(テストチームのまとめ役)
- QAエンジニア(品質保証専門職)
- 自動テストエンジニア(テスト自動化ツールの運用)
- 開発エンジニア(テスト経験を活かしてサーバーサイドやフロントエンド開発へ)
など、幅広いキャリアパスを描くことができます。
✅ テスター・QAエンジニアになるには?
- 基本的なIT用語(ブラウザ、サーバー、データベースなど)を理解
- テストケース作成の練習(仕様をもとにテストパターンを考える)
- バグ報告書の書き方を学ぶ
- ISTQB(テスト技術者資格)などを取得すればスキル証明にも有効
- 将来的には自動テストツール(Seleniumなど)のスキル習得を目指す
Web制作・マークアップエンジニア|“見た目”を正確にカタチにする職人
Web制作・マークアップエンジニアは、デザイナーが作成したデザインカンプ(設計図)をもとに、Webページを実際に形にしていくエンジニアです。
主にHTML・CSS・簡単なJavaScriptを使って、見た目を正確に再現し、さまざまな端末(スマホ・PC)で快適に閲覧できるよう調整します。
「サイトの見た目を忠実に作る職人」ともいえるポジションです。
✅ 主な仕事内容
- HTMLとCSSによるページコーディング
- レスポンシブデザイン(スマホ・タブレット対応)
- 軽量でSEOに強いコーディング
- デザインカンプ(Photoshop、Figmaなど)からのコーディング再現
- 簡単なJavaScriptによる動きの実装(スライダー、モーダルなど)
▶️ 主な勤務先は、Web制作会社や自社サイトを運営する企業などが多いです。
✅ 未経験から目指せる理由
Web制作は、専門的なサーバー知識や難しいプログラミングを必要としない段階から始められるため、未経験でも取り組みやすい分野です。
特にHTML・CSSは学習難易度が比較的低く、短期間でポートフォリオを作成しやすいので、転職活動にも有利です。
また、クラウドソーシングを活用すれば、個人でも副業案件を受けるチャンスがあります。
✅ 向いている人の特徴
- デザインや見た目にこだわりがある
- ルールを守りながら正確に作業するのが得意
- 細かい調整作業をコツコツ続けられる
- ものづくりが好き・Webサイトを作ってみたい
✅ キャリアの広がり
Web制作・マークアップエンジニアとして経験を積むと、
- フロントエンドエンジニア(より本格的な開発へステップアップ)
- Webデザイナー(デザインスキルも磨いていく)
- コーダーリーダー(チーム管理や品質管理も担当)
- フリーランスとして独立(副業案件から独立を目指す)
といった形で、キャリアの幅を広げることが可能です。
✅ Web制作・マークアップエンジニアになるには?
- HTMLとCSSの基礎をしっかり身につける
- 実際にポートフォリオサイトを作って公開する
- レスポンシブ対応(スマホ・タブレット最適化)も練習する
- 簡単なJavaScript(jQueryなど)も覚えておくと強い
- デザインツール(Figma、Photoshopなど)の基本操作もできると◎
IT業界の3つの働き方|自社開発・受託開発・SESの違い
自社開発企業|安定志向・スキルの深掘りを目指すなら
自社開発企業とは、自社で企画・設計・開発したサービスやシステムを、自社内で運営・改善していく企業を指します。
たとえば、求人サイト、ECサイト、クラウドサービスなど、自社ブランドのプロダクトを長期的に育てていくスタイルです。
✅ 特徴と働き方
- 自社サービスにじっくり関われる
- 開発〜運用まで一貫して担当できる
- ユーザーの声を直接反映できる
- 納期に追われることが少ない(比較的)
エンジニアは「売り切り型の開発」ではなく、継続的な改善・機能追加・保守運用に携わることが多いため、
腰を据えてサービスを育てていきたい人に向いています。
✅ 自社開発企業に向いている人
- 一つのサービスを長く担当したい
- 開発以外にも、企画やユーザー体験設計に興味がある
- 安定した環境でじっくりスキルを磨きたい
- チーム開発を重視したい(長期的なメンバー関係が築ける)
✅ 未経験から目指す場合の注意点
自社開発企業は人気が高いため、未経験OKの求人数は比較的少なめです。
また、実務経験を1〜2年積んでから挑戦するパターンも一般的です。
ただし、近年は「ポテンシャル採用」を行う自社開発企業も増えており、
- プログラミングスクール卒業生向け枠
- 自社の開発文化にフィットする人材の積極採用
- 自作アプリやポートフォリオでアピールできれば選考通過率アップ
といったチャンスも広がっています。
✅ キャリアの伸び方
自社開発企業で経験を積むと、
- プロダクトエンジニア(サービスを技術面から支える中心人物)
- テックリード(技術選定や設計リーダー)
- PM(プロジェクトマネージャー)やPdM(プロダクトマネージャー)
など、技術+ビジネス視点を兼ね備えたキャリアへ発展させることも可能です。
受託開発企業|プロジェクトごとに多様な経験を積む働き方
受託開発企業は、他社から依頼を受けてシステムやアプリを開発する企業です。
たとえば、通販サイトのシステム開発や、企業向け業務アプリの構築など、プロジェクト単位で開発を請け負うスタイルになります。
✅ 特徴と働き方
- 案件ごとに開発するサービスやシステムが変わる
- 短期〜中期(数ヶ月〜1年程度)のスパンでプロジェクトが切り替わる
- チームで受託し、自社オフィスまたはリモートで開発するケースが多い
案件の内容や規模はさまざまで、新規開発・機能追加・システム改修など、幅広いフェーズの経験を積めるのが特徴です。
▶️ 開発ジャンルも、Webサービス、業務システム、スマホアプリ、クラウドシステムなど多岐にわたります。
✅ 受託開発企業に向いている人
- いろいろな技術や案件にチャレンジしてみたい
- 短期間でスキルアップしていきたい
- 複数のプロジェクトを経験して自分に合った分野を見つけたい
- チーム開発に興味があり、複数人での協力を楽しめる
✅ 未経験から目指す場合の注意点
受託開発企業は「即戦力」を求める傾向もありますが、
人材育成に力を入れている企業では、未経験向けの育成プロジェクトにアサインされるチャンスもあります。
ポイントは、
- プログラミング基礎+チーム開発の基本(Gitなど)を事前に学んでおくこと
- 「学ぶ意欲」と「吸収力」をアピールすること
です。
▶️ また、**常駐型(客先常駐)の案件を受ける企業もあるため、面接時には働き方(勤務地、リモート可否)**もチェックしておきましょう。
✅ キャリアの伸び方
受託開発企業で経験を積むと、
- バックエンド、フロントエンド、インフラなど自分の得意分野を絞る
- フルスタックエンジニア(幅広い領域をカバーできる技術者)へ成長
- PM(プロジェクトマネージャー)へのステップアップ
など、実戦的なスキルをベースにキャリアアップしやすくなります。
▶️ 特に、**「納期意識」「チーム開発経験」**は市場価値を高める武器になります!
SES企業|案件ベースで“現場経験”を積み重ねる働き方
SES(システムエンジニアリングサービス)企業は、クライアント企業にエンジニアを派遣し、常駐先でシステム開発や運用保守などの業務を行うスタイルの企業です。
エンジニアはSES企業に所属しつつ、プロジェクトごとに客先に出向いて開発に参加します。
✅ 特徴と働き方
- 常駐先(客先)での作業が基本
- プロジェクトの期間は数ヶ月〜数年とさまざま
- 案件によって業務内容や必要スキルが異なる
プロジェクトが変わるごとに、新しい現場・技術・開発スタイルを経験できるため、柔軟な対応力が自然と身につきます。
▶️ 働く現場は、Web系企業、金融機関、SIer、大手メーカーなど多岐にわたります。
✅ SES企業に向いている人
- まずは現場経験を積みたいと考えている
- さまざまなプロジェクトや技術に触れてみたい
- 環境の変化にも柔軟に対応できる
- チームに馴染むコミュニケーション力がある
✅ 未経験から目指す場合の注意点
SESは未経験者の入り口になりやすい反面、注意も必要です。
- 研修制度が整っているか(いきなり常駐先に放り込まれるケースもある)
- 希望する案件にアサインされるか(希望外の運用監視やテスト業務が中心になることも)
- キャリア支援がしっかりしているか(案件選びやスキルアップサポートが重要)
▶️ SES企業を選ぶときは、「研修・フォロー体制」と「案件の質・幅」を必ずチェックしましょう!
✅ キャリアの伸び方
SESで現場経験を積むことで、
- 開発エンジニア(Java、PHP、Pythonなど)
- インフラエンジニア(AWS、ネットワーク設計)
- テストエンジニアから開発エンジニアへキャリアチェンジ
といったステップアップが可能です。
また、2〜3年の経験を積んでから、自社開発企業や受託開発企業へ転職する流れも一般的です。
▶️ 「SES → 自社開発・受託へキャリアアップ」も十分現実的なルートです!
職種と働き方の組み合わせ例|キャリアのはじめ方パターン
例①:SES × フロントエンド(未経験から実務を積みやすい)
未経験からエンジニアを目指す場合、**「SES企業でフロントエンド案件に参画する」**のは非常に現実的なスタート方法のひとつです。
理由は、比較的難易度が低い案件から経験を積めるうえ、技術の成果物が「見える」ため成長を実感しやすいからです。
✅ SES × フロントエンドの特徴
- HTML・CSS・JavaScriptを使ったWebページ制作案件が多い
- 企業の社内システムやWebサービスのUI開発に携わることができる
- 最初は「簡単なコーディング」「デザイン補助」などから担当できる
- 3ヶ月〜6ヶ月単位でプロジェクトを経験しながらレベルアップできる
▶️ 「いきなり難しい開発」ではなく、基礎的な実務を積み上げながらスキルを磨ける環境に入れる可能性が高いです。
✅ 向いている人
- コードを書いて「画面ができあがる」達成感を味わいたい
- デザインや見た目に興味がある
- コツコツと積み重ねる作業が得意
- 将来的にフロントエンドエンジニアやフルスタックエンジニアを目指したい
✅ SES × フロントエンドのキャリアアップイメージ
- 最初はHTML/CSSコーディング補助からスタート
- JavaScriptやフレームワーク(React、Vue.js)を学びながらステップアップ
- 中規模以上のフロント開発案件に参画できるようになる
- 将来的には「自社開発企業のフロントエンジニア」や「フリーランスエンジニア」も目指せる
▶️ SESでの経験を活かし、転職・独立も現実的な目標になります!
✅ 注意ポイント
- SES企業によっては、希望するフロントエンド案件が常にあるとは限らない
- 配属先によっては運用・テスト中心の業務になることもありうる
▶️ 事前に「どんな案件があるか」「案件選択の自由度はあるか」を確認することが大切です。
✅ まとめ
「SES × フロントエンド」は、未経験者が実務経験を積みながら、着実にスキルアップできる組み合わせです。
まずは基礎を身につけ、現場経験を積むことで、次のキャリアへの選択肢が大きく広がります。
例②:受託開発 × バックエンド(チームで開発経験を積める)
未経験から着実にエンジニアスキルを高めたい人におすすめなのが、**「受託開発企業でバックエンド開発を担当する」**というキャリアスタートです。
チームでの開発経験を積みながら、バックエンドの本格的なスキルを実践の中で学べる環境が整っています。
✅ 受託開発 × バックエンドの特徴
- クライアントから依頼されたWebシステムや業務アプリのサーバーサイド開発を担当
- チームメンバー(フロントエンド・デザイナー・PMなど)と連携しながら開発を進める
- 要件定義〜設計〜開発〜テストと、開発工程の全体像に関われるチャンスもある
- 比較的スケジュール管理がしっかりしており、落ち着いた開発環境が多い
▶️ 単独作業ではなく、レビュー・設計レビュー・コード共有などチーム開発の基本を身につけられます。
✅ 向いている人
- 複雑な仕組みを作ったり整理するのが好き
- チームで協力しながら仕事を進めたい
- サーバーサイドやデータベースに興味がある
- 将来的にフルスタックやアーキテクトを目指したい
✅ 受託開発 × バックエンドのキャリアアップイメージ
- 最初はテスト・簡単な機能実装からスタート
- 仕様理解・設計レビューを経験しながら上流工程にも関われるようになる
- 設計・実装・リファクタリングまで担当できるバックエンドエンジニアに成長
- 将来的には「テックリード」や「PM」「クラウドエンジニア」などの上位職へステップアップ
▶️ 実務経験とポートフォリオを積み重ねれば、さらに年収アップ・転職市場での評価も高まります!
✅ 注意ポイント
- 案件によっては短納期のプレッシャーが強いこともある(特に小規模案件)
- 複数案件を並行して担当する場合、タスク管理力が求められることも
▶️ しっかりとチーム内でコミュニケーションを取り、早め早めに相談・報告する姿勢が大切です。
✅ まとめ
「受託開発 × バックエンド」は、チームで実務経験を積みながらサーバーサイドスキルを強化できる理想的なルートです。
開発全体を見渡す力も養えるため、エンジニアとしての市場価値を確実に高めることができます。
例③:自社開発 × インフラ(スキルアップ重視の中長期戦略)
腰を据えてキャリアを築きたい人におすすめなのが、**「自社開発企業でインフラエンジニアとして成長する」**ルートです。
インフラは一朝一夕でマスターできる分野ではありませんが、長期的にスキルを積み上げれば市場価値が非常に高いエンジニアになれます。
✅ 自社開発 × インフラの特徴
- 自社のサービス・システムを長期にわたって支える役割を担う
- サーバー、ネットワーク、クラウド(AWS、GCPなど)環境を一貫して担当
- サービス拡大に伴うインフラ設計の見直しやパフォーマンス改善にも関われる
- 開発エンジニアやセキュリティ担当と連携しながら、横断的なスキルが身につく
▶️ 短期的な案件ではなく、中長期的な視点でサービスとインフラを成長させる経験が積めます。
✅ 向いている人
- じっくりと技術を深堀りしたい
- サービスの安定運用・拡張にやりがいを感じる
- 新しいクラウド技術やインフラ自動化に興味がある
- 長期的にキャリアを積み上げ、プロフェッショナルを目指したい
✅ 自社開発 × インフラのキャリアアップイメージ
- 最初は運用保守や既存環境の監視・トラブル対応からスタート
- サーバー設計・構築・クラウド移行プロジェクトに参画
- クラウドアーキテクトやSRE(Site Reliability Engineer)へステップアップ
- 将来的には、インフラ領域をリードするテックリードやCTO(最高技術責任者)も目指せる
▶️ インフラ領域は専門性が高いため、年収アップ・転職市場での引き合いも非常に強い分野です。
✅ 注意ポイント
- インフラは「トラブルが起きたとき」に真価が問われるため、地道な運用やトラブル対応に耐える力が必要
- 常に新しい技術(クラウド、セキュリティ、インフラ自動化など)を学び続ける姿勢が求められる
▶️ 「学び続ける意欲」が何よりも大切な分野といえます。
✅ まとめ
「自社開発 × インフラ」は、中長期的なキャリア形成を重視する人に最適な戦略です。
焦らずじっくりと実力を蓄えれば、高い専門性と市場価値を手にしたエンジニアへと成長できます。
未経験OKの求人はどこで探せばいい?
求人数が多いのはSESや受託|未経験OK案件も狙いやすい
未経験からエンジニア転職を目指す場合、まず知っておきたいのが、「求人数の多さ」です。
現状、市場で最も未経験向け求人が多いのは、SES企業と受託開発企業です。
✅ なぜSES・受託は求人数が多いのか?
- 常に多くのプロジェクトが動いているため、人手が必要
- 短期間〜中期の案件が中心で、流動性が高い
- 未経験者を育成して、自社リソースとして活用する企業も増えている
特にSES企業は、未経験からでも参画できる現場を用意しているケースが多く、
受託開発企業でも**初級エンジニア向けポジション(テスター、コーダー補助)**からスタートできる求人が増えています。
✅ 未経験OK求人に期待できるポジション例
- テスト・検証業務(最初のステップに最適)
- フロントエンドコーディング(HTML/CSSの簡単な実装)
- 運用保守サポート(インフラ・クラウドへの入り口)
- バックエンド開発のサポート(データベース操作補助など)
▶️ 最初は「補助作業」からスタートし、徐々に難易度の高い開発タスクへステップアップしていく流れが一般的です。
✅ 求人数が多い=選び方も大事!
求人数が多い分、**「質の高い案件」と「成長できない案件」**が混在しているため、
以下のポイントを意識して求人選びをすることが重要です。
- 研修・育成体制が整っているか
- 技術スキルを伸ばせるプロジェクトに参画できるか
- キャリアパス(スキルアップ支援・転職支援など)が明確か
- 単なる「人手不足の穴埋め」ではなく、育成前提で採用しているか
▶️ 「とりあえず入社」ではなく、将来を見据えた選択が大切です!
✅ まとめ
未経験からエンジニアを目指すなら、SESや受託開発の豊富な求人を活用しつつ、成長できる環境をしっかり選ぶことが成功へのカギになります。
スタート地点で「スキルが伸びる案件」に入れるかどうかが、1〜2年後のキャリアを大きく左右します。
転職エージェントを活用する理由|未経験こそプロのサポートを使おう
未経験からエンジニア転職を目指す場合、転職エージェントの活用は非常に有効な手段です。
特にIT業界に詳しいエージェントを利用すれば、自分だけでは見つけづらい優良案件や、適性に合った求人を紹介してもらえます。
✅ 転職エージェントを活用するメリット
- 自分のスキル・希望に合った求人を紹介してくれる
- 履歴書・職務経歴書の作成をサポートしてくれる
- 面接対策や企業ごとの攻略ポイントを教えてもらえる
- 非公開求人(一般には出回らない求人)に応募できる
- 年収交渉・条件交渉を代行してもらえる
▶️ 特に未経験の場合、**「どんな求人を選ぶべきか」「どのくらいのスキル感なら応募できるか」**といった判断が難しいため、プロの視点でアドバイスを受けることは大きな助けになります。
✅ 未経験者向けサポートに強いエージェントもある
エージェントの中には、
- 未経験エンジニア専門のキャリアアドバイザーが在籍
- プログラミングスクールと提携して転職サポートしている
- 実務未経験向け求人を豊富に取り扱っている
といった、未経験者サポートに特化したサービスもあります。
▶️ これらを活用すれば、よりスムーズにエンジニアデビューを目指せます。
✅ エージェント活用時の注意点
- エージェントによって得意分野(IT系に強い・事務系中心など)が異なる
- 担当者との相性によってサポートの質に差が出ることもある
- 紹介される求人を「鵜呑み」にせず、自分でもしっかり内容を確認する意識が大事
▶️ 複数のエージェントに登録して比較するのもおすすめです。
(※2〜3社程度併用するのがバランス的にベストです)
✅ まとめ
未経験からエンジニアを目指すなら、転職エージェントを「うまく使う」ことが成功への近道になります。
求人探し・選考対策・条件交渉を一人でやるよりも、プロの力を借りたほうが効率的かつ成功率も高まります。
▶️ 自分の可能性を広げるためにも、まずは無料登録してキャリア相談から始めてみましょう!
未経験からエンジニア転職を目指すなら、こちらのエージェント比較記事も参考にしてください!
ポートフォリオ・学習歴の重要性|未経験者が採用されるために必要な準備
未経験からエンジニアを目指す場合、**「ポテンシャル採用」が基本になりますが、
その中でも採用担当者が必ずチェックするのが、「ポートフォリオ」と「学習歴」**です。
「未経験だからスキルがなくてもOK」というわけではありません。
**「どれだけ本気で努力してきたか」**を示すことで、内定率が大きく変わります。
✅ ポートフォリオとは?
ポートフォリオとは、自分で制作したアプリやWebサイトをまとめた作品集のことです。
たとえば、
- 自作のWebサイト(HTML/CSS/JavaScriptで作成)
- 簡単な業務管理アプリ(バックエンド+フロントエンド)
- チーム開発の成果物(GitHubリンクを共有)
など、実際にコードを書いて作った成果物を見せることができます。
▶️ ポートフォリオは**「実務に近い形でスキルを証明できる」**ため、履歴書・職務経歴書以上に重要視されることもあります。
✅ 学習歴とは?
学習歴とは、これまでどのようにプログラミングやITスキルを学んできたかの記録です。
具体的には、
- 独学で取り組んだ学習内容(例:Progate、ドットインストール、Udemy)
- プログラミングスクールでの受講履歴と成果物
- 取得した資格(例:基本情報技術者試験、AWS認定資格)
などをまとめてアピールします。
▶️ 「何を、どれくらいの期間、どのレベルまで学んだか」を明確に伝えることで、成長意欲や継続力をアピールできます。
✅ なぜポートフォリオ・学習歴が重要なのか?
- 未経験者同士の差別化ポイントになる
- 「入社後に育てやすい人材か」を判断する材料になる
- 実力を可視化できるため、スキルの裏付けになる
▶️ 特に、企業側は「言われたことをこなすだけではなく、自走できる人」を求めています。
ポートフォリオと学習歴は、自発的に学び・形にできる力を示す最高の武器になります。
✅ まとめ
未経験エンジニアにとって、**ポートフォリオと学習歴は「実績そのもの」**です。
小さな作品でも構いません。
まずはひとつ、自分の力でアプリやサイトを完成させ、それを言葉と一緒に伝えられるよう準備していきましょう。
▶️ 「ポートフォリオなし」では選考突破が難しくなる時代です。
今からでも遅くないので、まずは一つ作り始めることが大切です。
独学 or スクール?最初の学習方法を比較
独学のメリット・注意点|自分のペースで学べるけれど、継続力がカギ
エンジニアを目指すうえで、独学はコストを抑えつつ、自由なスタイルで学べる魅力的な方法です。
一方で、独学ならではの難しさもあるため、事前にメリット・注意点を理解しておくことが大切です。
✅ 独学のメリット
- 費用を大幅に抑えられる(無料・低価格の教材が豊富)
- 自分のペースで学習スケジュールを決められる
- 学びたい分野を自由に選べる(Web、アプリ、インフラなど)
- 自走力(自分で課題を設定・解決する力)が自然と身につく
▶️ 独学は「とにかく自由度が高い」ため、モチベーションさえ保てれば非常に効率的にスキルアップが可能です。
✅ 独学の注意点
- 正しい学習順序がわかりづらい
- エラーや問題にぶつかったときに挫折しやすい
- 自分のレベルや成長を客観的に把握しにくい
- ポートフォリオ制作・転職活動の進め方がわからなくなることがある
▶️ 特に未経験者の場合、「何から手を付ければいいのかわからない」「エラーを解決できずに止まってしまう」という壁にぶつかりやすいです。
✅ 独学を成功させるためのポイント
- まずは信頼できる教材(ロードマップ付き)を選ぶ
- 最初は基礎を徹底的に固める(HTML/CSS、基本的なプログラミング構文)
- わからないことが出たら必ず検索・調べる習慣をつける
- 小さなアプリ制作をゴールに設定して、実践型で学ぶ
- できれば学習記録(学習ログ)をつけるとモチベーション維持に役立つ
✅ まとめ
独学は、コストを抑えつつ効率的に学べる反面、自己管理能力が必須です。
学習計画を立て、小さな成功体験を積み重ねながら、途中で立ち止まらない仕組みを作ることが、独学成功のカギになります。
▶️ どうしても不安な場合は、「独学+スクールの一部併用」なども選択肢に入れて柔軟に考えましょう!
短期間でスキルを習得したい方は、プログラミングスクール比較記事もチェックしてみてください。
プログラミングスクールのメリット|最短距離でエンジニアデビューを目指せる
未経験からエンジニアを目指す手段として、プログラミングスクールを活用する方法があります。
独学に比べてコストはかかるものの、最短ルートでスキルを身につけ、転職・就職を成功させるための強力なサポートが受けられるのが最大の魅力です。
✅ プログラミングスクールを利用するメリット
- カリキュラムが体系化されているため、学習の迷子にならない
- プロの講師にすぐ質問でき、エラーや疑問をすぐに解消できる
- チーム開発や実務に近い経験を積めるカリキュラムがある
- ポートフォリオ制作支援や転職サポートまで一貫して受けられる
- 学習仲間(同期)と切磋琢磨でき、モチベーションが維持しやすい
▶️ 特に「未経験から半年以内にエンジニア転職を成功させたい」と考えるなら、スクールの活用は非常に合理的な選択肢です。
✅ 独学との違い
項目 | 独学 | スクール利用 |
---|---|---|
費用 | 安い | 高め |
学習スピード | 個人差あり | 一定のペースで進む |
質問対応 | 自分で調べる | すぐに質問できる環境あり |
転職支援 | 自己責任 | 専属キャリアアドバイザーあり |
挫折リスク | 高め | 低め(サポート体制あり) |
▶️ 「自己管理が得意か」「短期間で結果を出したいか」で選び方を考えるとよいでしょう。
✅ スクール選びで気をつけたいポイント
- 本当に転職支援までしてくれるか(紹介実績などを確認)
- 自分が目指す職種(フロントエンド、バックエンド、インフラなど)に合ったカリキュラムか
- 卒業後のキャリアパスまでサポートしてくれるか
▶️ 料金だけで選ばず、**「サポートの質」「カリキュラムの実践性」**を重視するのが成功のコツです。
✅ まとめ
プログラミングスクールは、自己投資にはなりますが、その分リターンも大きい選択肢です。
最短でエンジニア転職を目指したい、プロにサポートしてもらいながら確実にスキルを身につけたい、という方にとって、非常に効果的なルートになります。
▶️ 「本気でエンジニアになりたい」と決意したなら、スクール活用も積極的に検討してみましょう!
自分に合った選び方|独学かスクールか、あなたに合う道を見つけよう
エンジニアを目指すうえで、「独学」と「スクール利用」、どちらが正解というわけではありません。
大切なのは、自分の性格・環境・目指すゴールに合わせて最適な方法を選ぶことです。
ここでは、自分に合った学び方を選ぶためのヒントを紹介します。
✅ こんな人は独学向き!
- 費用をできるだけ抑えたい
- 自分で計画を立てて進めるのが得意
- 困難があっても調べて解決するのが苦にならない
- 転職までに1年以上の学習期間をとれる
▶️ 「マイペースに、時間をかけてもいいからじっくり進めたい」タイプの人には独学が向いています。
✅ こんな人はスクール向き!
- 短期間(3〜6ヶ月以内)でエンジニア転職を成功させたい
- わからないことをすぐ質問できる環境がほしい
- 自己管理が苦手で、サポートがあった方が安心
- 転職サポートもセットで受けたい
▶️ 「最短距離で転職を目指したい」「ひとりだと挫折しそう」と感じる人には、スクール活用がおすすめです。
✅ 決めきれない人は?
迷った場合は、まずは
- 独学で基礎(HTML/CSS、簡単なプログラミング構文)を3ヶ月ほどやってみる
- それでも難しい・不安を感じるなら、スクールに切り替える
というハイブリッド型のアプローチもありです。
▶️ いきなりスクールに高額投資するのが不安な人は、まず独学を試してみて、自分の向き不向きを確認しましょう!
✅ まとめ
エンジニアを目指す道は人それぞれです。
**重要なのは、「自分に合った方法を選び、最後までやりきること」**です。
独学でもスクールでも、行動し続けることが、未来を切り開く最大の武器になります。
自分にとって無理のない、続けやすい道を選び、第一歩を踏み出しましょう!
まとめ|まずは職種と業界を知ることから始めよう
エンジニアを目指すにあたって、最初にやるべきことは、**「自分に合った職種と業界を知ること」**です。
フロントエンド、バックエンド、インフラ、テスター・QA…。
それぞれに特徴があり、求められるスキルやキャリアの広がり方も異なります。
また、働き方も「自社開発」「受託開発」「SES」といった選択肢があり、どの環境が自分にフィットするかを考えることが、キャリア設計の第一歩になります。
✅ 本記事のポイント
- 職種ごとの特徴と、向いている人の傾向を理解しよう
- 自社開発・受託開発・SESの働き方の違いを押さえよう
- 自分に合った学習方法(独学 or スクール)を選ぼう
▶️ まずはこの3つを押さえるだけで、転職活動や学習の迷いがぐっと減ります。
✅ 次にやるべきこと
- 自分が目指す職種・働き方を仮決めする
- 必要なスキルをリストアップして、学習計画を立てる
- ポートフォリオ作成や転職準備を少しずつ始める
▶️ 完璧に決める必要はありません。
まずは方向性を定め、走りながら微調整していけば大丈夫です。
✅ 最後に
エンジニア転職は、決して楽な道ではありません。
しかし、職種・業界・学び方を正しく選べば、未経験からでも確実にキャリアを切り開くことができます。
小さな一歩を積み重ねることで、半年後、1年後には、まったく違う景色が見えているはずです。
▶️ さあ、今日からあなたのエンジニアへの第一歩を踏み出しましょう!
エンジニア転職全体の流れをもっと詳しく知りたい方はこちら → 未経験からエンジニア転職ロードマップ完全版
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