このカテゴリについて
このカテゴリでは、「お金」と「働き方」と「メンタル」の3つを軸に、エンジニアとしての生き方をもう少し広い視点で考えていく。
年収や昇給の現実、残業だらけの働き方、リモートワークの快適さ、適応障害での休職経験、そして「定年までどう働き続けるか」というテーマまで、表も裏も含めて正直に書いていくつもりだ。
「とにかく稼ぎたい」という気持ちと、「でも無理して壊れたくはない」という本音。会社員としての限界を感じつつも、「じゃあどうやって生きていくのが自分にとって現実的なのか?」を模索している人にとって、一つの「途中経過」として読んでもらえたら嬉しい。
残業まみれの働き方からリモートワークまで
キャリアの中では、残業・休日出勤が当たり前で、「働いた時間=頑張り=評価」と信じていた時期があった。土日返上で働き、夜遅くまで案件に追われる生活は、一時的には「やってやった感」を与えてくれるものの、長期的には体力とメンタルを確実に削っていく。
一方で、リモートワークが浸透してからは、働き方の感覚が大きく変わった。通勤時間がゼロになり、自分のペースで集中できる時間が増えたことで、「同じ報酬でも、働き方次第で納得感がまったく違う」と実感するようになった。
このカテゴリでは、残業・休日出勤まみれだった頃の話、リモートワークで感じたメリット・デメリットなどを通じて、「時間と体力をどう使うか」という視点から働き方を見直していく。
30代の「お金の不安」と、年収の上げ方に感じた限界
30代の頃は、「それなりに経験は積んでいるはずなのに、思ったほど年収が伸びない」という感覚にずっと悩まされていた。昇給は少しずつしているものの、税金や生活費を考えると、なかなか将来に余裕が持てない。常に「これで本当に大丈夫なのか?」という不安が頭のどこかにあった。
転職して収入が大きく上がったタイミングもあったが、それでも「会社員として年収を上げ続けることの限界」も少しずつ見え始めた。ポジションアップや評価に頼るだけではなく、「どう働くか」「どのコストを削るか」「どこまでを求めないか」といった考え方も必要だと感じるようになった。
このカテゴリでは、なかなか昇給しなかった30代の話、転職で収入が倍増したときの話、会社員として収入を上げることに感じた”コスパの悪さ”について、具体的に触れていく。
メンタルダウンと休職から学んだこと
お金やキャリアを追いかける一方で、見落としがちなのが「メンタルの限界」だ。自分自身、仕事が辛くなり、適応障害の診断を受けて休職した経験がある。
そのときに強く感じたのは、「どれだけ収入があっても、働けなくなると一気に意味が変わる」「限界を超える前にブレーキを踏むことは、甘えではなくスキルだ」ということだった。
このカテゴリでは、どのような状態になって休職に至ったのか、休む決断をしたときの葛藤、そこから復職や働き方をどう見直したかといった部分も、可能な範囲で具体的に書いていく。「辛いなら思い切って休む」「辞めるという選択肢を持っておく」「逃げ道を用意しておく」という考え方についても、実体験ベースで触れていく。
定年までの働き方をどうイメージしているか
40代に差し掛かると、「定年までどう働くか」という視点を避けられなくなってくる。ずっとフルスピードで働き続けるのは現実的ではない一方で、「じゃあどのタイミングで、どうペースを変えていくのか」が分からないまま時間だけが過ぎていく感覚もある。
自分自身は、無理はしない・能力の内側で固めていく、ただしチャレンジの余地はゼロにしない、仕事内容・勤務地・取引先をある程度選べる状態を目指すといった方向性で、「定年までの理想的な働き方」をイメージするようになった。
このカテゴリでは、定年までの働き方をイメージしてみた話、クライアントワークの良いところ・悪いところなどを通じて、「長距離走としてのキャリア」をどうデザインするかを書いていく。
「嫌な現場からは距離を取る」という発想
どれだけお金をもらえても、「毎日行くのが憂うつな現場」に長くいるのは、メンタル的にもキャリア的にもコスパが悪いと感じている。「こんな開発現場は嫌だ」と思うポイントは人それぞれだが、自分がどんな環境で一番パフォーマンスを出せるのかを知っておくことは、とても大事だ。
このカテゴリでは、地雷現場の見分け方や、「環境を選ぶ」という視点も整理していく。お金だけでなく、「自分の心と時間のコスト」を含めて、働き方を考えるヒントになればと思っている。
まず読んでほしい記事
このカテゴリの中で、最初に読んでもらいたいのは次のような記事だ。
👉 エンジニアが転職で年収を倍増させた方法|400万→900万のリアルな道のり
👉 エンジニアの成長は”継続できること”が最強|爆発力より持久力が大事な理由
👉 会社員は頑張りすぎなくていい|仕事を70%で回したほうがラクに成果が出る理由
今のあなたの状況や気持ちに一番近そうなタイトルから、一つだけ選んで読んでみてほしい。読み終えたあと、「自分は何を優先したいのか」「どこまで頑張って、どこからは無理をしないか」を少しだけ考えるきっかけになれば、このカテゴリを書いている意味があると思っている。


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